発表
取りきったのか?3月1日 お手伝いしている勉強会SCMDで顕微鏡治療の発表当番でした。
普段人前で話す事がないので緊張します。
顕微鏡を所持している医院も増えては来ているそうですが、顕微鏡は歯を治してくれる魔法の道具ではありません。
巨大な虫眼鏡の様なものです。
そこで得られる大きく明るく見えた術野でどの様に施術して結果を出すのか?
私たちが考えている顕微鏡歯科にはもう一つ特徴があります。
医療の透明性の確保すること、治療中の動画を患者さんにも見て頂き、情報を共有できることです。
虫歯がありますね、削りましょう。はい詰めて終わりました!
信頼できる医師に身を委ね治療を受ける。とても大切な事だと思いますが、自分だったら、どんな虫歯だったのか?虫歯は全部取りきれたのか?出来れば健康なところはあまり削らないで…などなど知りたいと思います。
顕微鏡歯科はこれらを可能にします!
虫歯ひとつを治すのがいかに大変なのかも理解できると思います。